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2018.05.15

ワーキング・ペーパー(18-001J) 「台湾の電力供給およびエレクトロニクス産業の未来」

本稿はワーキング・ペーパーです

 エレクトロニクス産業は台湾で飛躍的発展を遂げ、台湾で最も電力多消費の産業となった。この発展には低い電気料金が寄与した。日本では同様なエレクトロニクス産業の発展は見られなかった。しかし近年になって、台湾の電力を取り巻く政治情勢は日本と類似してきた。すなわち、これまで電力供給を支えてきた原子力・石炭火力発電に対して反対運動が起きており、他方で温暖化対策として再生可能エネルギーが推進され、厳しいCO2目標が設定された。これによって電力価格の高騰が懸念される。台湾はこの状況を解決し、エレクロトニクス産業の成長を続けられるであろうか。



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