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2014年 研究領域・テーマ:社会

医療改革の国際比較に関する研究

プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要 諸外国の医療改革の具体的手法を知ることでわが国の医療改革に役立つヒントを探究する。政策提言を実現するために、政策当局者との意見交換を密に行っている。2014年9月より欧州の民間政策研究所と「高齢化と医療制度のガバナンス」に関する国際比較の共同研究を開始する。

Population Healthと医療費予算制度に関する研究

プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要 アベノミクスの医療改革では予防による医療費削減(Population Health)が重要テーマになっている。また、政府が都道府県別医療費予算制度の検討を開始した。これを実現するには医療財源制度と医療提供体制の核になる部分を統合する必要がある。その具体的方法を探求する。

社会福祉法人制度改革に関する研究

プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要 2014年初から社会福祉法人制度改革の議論が政府内でも本格化している。そこで、拡大する社会福祉ニーズに応えるための社会福祉法人のあるべき姿について提言する。

医療技術評価の政策導入に対する課題とインパクトの分析

プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー
外部協力メンバー 小林 慎(クレコンメディカルアセスメント(株)取締役最高業務責任者)
プロジェクトの概要 世界で急拡大する「医療技術評価」は医療の制度、ビジネス、教育全般に大きなインパクトを与えている。そこで、日本の選択とグローバル戦略に向けての取組みがどのようなものであるべきなのかという問題提起の下、これまで医療技術評価の概念・手法の知識の体系化を行うとともに、世界の最新事情の分析と情報発信を行うことを目指してきた。
本年は、厚生労働省により2016年度から政策導入が予定される「医療技術評価」に整合する研究を行うとともに、医療技術評価の観点から安倍内閣「健康・医療戦略」への提言を行うことを目指す。また、それらを社会に対して積極的に発信することを通して「医療技術評価」の問題に対する社会的関心を喚起し、我が国の医療の質の向上や医療イノベーションの促進に寄与し、持続可能な優れた医療制度の実現に向けて貢献する。
具体的には、以下の活動を行う。
(1)分析研究の実施
方法論の開発や分担研究者小林慎氏等と医療イノベーションの経済評価分析を行う。また、海外のリサーチフェローとの医療経済評価のデータベースやインパクトに関する国際共同研究も実施する。
(2)論文・一般向け新書の執筆
国内外のHTA関連学術誌や専門書の執筆において研究成果を発表する。また、広く国民に医療技術評価の問題を解説する一般向け新書等の出版を行う。
(3)国際シンポジウムの開催
東京大学公共政策大学院と共催で、2012年から第3回を迎えるHTA国際シンポジウムを9月16日に開催する。本年のテーマは再生医療の経済評価。
(4)CIGS-HTA研究会の継続
2012年度より組織された医療技術開発企業の医療経済担当者らによる研究会を引き続き月1回開催する。研究会有志メンバーにより日本の経済評価のレビュー論文をまとめ学術誌等で情報発信する。

自治体の財政再建の研究

プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要 2012年、米国デトロイト市が財政破綻したが、昨今の経済状況のなか、自治体はますます自立した行政運営が求められる。日本においても、これまでの歴史の中、厳しい財政状態に直面した自治体は多数存在する。それら自治体の財政再建について検討し、今後の示唆を得る。具体的には、該当する自治体の取組みを現地視察や文献調査により検討し、財政難に陥るパターンを整理し、財政再建策から知見を得る。

医療の生産性と地域格差の研究

プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要 医療分野において生産性や地域格差について研究する。2014年度は、英国医療の生産性や地域格差の方法論について研究する。

税務行政の技術革新の研究

プロジェクトリーダー
プロジェクトの概要 日本や先進国では、昨今の経済状況の中、効率的で簡素な税徴収を模索している。ITやルールなど諸外国の取組みを把握し、日本の税制に反映させることを目的とする。各国の先進自治体の事例を調査するなど、最先端の動向を把握し、日本の税制・税徴収のあるべき姿を検討する。

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