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2017年 研究領域・テーマ:政治

CIGS政策シミュレーション / 拡大PAC道場

プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー  ・   ・ 
外部協力メンバー 客員研究員 伊藤 俊幸
プロジェクトの目的 日本の政策立案能力・政策実施能力を向上させ、政治と行政の役割分担と補完関係を強化するためには、「政治任用」の活用とその役割の増大が不可欠であると考え、2009年よりPAC(Political Appointee Candidates:政治任用職候補者)を養成するためのPAC道場を創設。
プロジェクトの概要 (1)CIGS政策シミュレーション(旧称PAC政策シミュレーション)
2017年度より大きな改良を図る。具体的には、これまでクローズドでPAC生を主対象に実施してきたPAC政策シミュレーションを、より開かれた形に拡大する。これまでに政策シミュレーションに参加してもらっている一部機関との連携も深め、人材発掘・養成・バーチャルによる実地訓練を実施する。
PAC道場生については、これまでのプレーヤーとしての経験の蓄積を踏まえて、運営・コントローラー側として、さらに能力強化を図る。
原則として年3回、A:紛争解決などを扱う外交ゲーム、B:金融危機対応などを扱う経済ゲーム、C:国内テロ対処などの内政ゲームの3本立てで行う。実施人数についても、従来同様、30名~50名の定員を目安とする。
(2)共同政策シミュレーション(旧称:英語による政策シミュレーションの共同開催)
内外の研究機関と共同開催の政策シミュレーションを年1回程度実施することを引き続き、検討する。
(3)CIGS政策シミュレーション研究会(仮称)
政策シミュレーションの企画・運営の方法、評価手法等、シミュレーション・システムを研究テーマに、部外と協力して実施する。また、これまでの政策シミュレーションの成果を踏まえて、政策シミュレーションについての書籍化を進める。

対外発信と国際ネットワーキング

プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー  ・   ・ 
外部協力メンバー 客員研究員 伊藤 俊幸
プロジェクトの目的 近年の歴史問題、領土問題などを巡る一部近隣国の海外での対日批判は無視できないものがあり、非政府系関係者による対外情報発信が不可欠と考える。
プロジェクトの概要 (1)CIGS East Asian Security Quarterly
四半期に一度、日本政府とは異なる立場から、東アジア太平洋地域の安全保障環境を包括的に分析する総合的情勢レビュー"CIGS East Asian Security Quarterly(CIGS-EASQ)"を発行する。また、週一回を目標に日本と世界の安全保障に関する問題を英語で情報発信する。
(2)宮家ユニットin DC
「外交・安全保障G」(その他のユニットが入ってもよい)の研究や政策提言の場として、ワシントンでシンポジウムを開催する。同時に、既存のPAC道場、DC道場「外交・安全保障G」の対外発信人材育成プログラムと連動させ、例えば英語道場の最優秀者2名等の発表の場とする。実際にシンポジウムに参加・講演・討論させ、英語によるプレゼンテーション能力の飛躍的向上に向けた実践的支援を行う。これにより、PAC道場生、または英語道場生にはワシントンのシンクタンクで活動する専門家や、米政府・議会関係者と知己を得、人脈を形成する機会を提供すると同時に、外国人に囲まれた中で日本の政策問題についてプレゼンテーションや討論を行う経験を積ませることが可能となる。
(3)海外研究機関・研究員との共同研究プロジェクト
海外の研究機関等と共同で、研究会やワークショップ等をCIGSで実施する。これまでにも研究員への打診に応じて不定期に実施していたが、本年より体系化を行う。また、引き続きVisiting Fellowを迎え、当研究所で本人の研究活動を行わせながら、米国の内政、外交政策、政治任用などに関するワークショップを行うことも検討する。
(4)Tokyo Trilogy プロジェクト(Facebook)
「三人で語る東アジアの安全保障」として、研究主幹・主任研究員が時事的な発信と広報を行う。

対外発信人材育成プログラム

プロジェクトリーダー
プロジェクトメンバー  ・   ・ 
外部協力メンバー Jim Foster(慶應大学)、Keiko Ohara(Azabu Advocacy Associates)
プロジェクトの目的 最近、歴史問題、領土問題などを巡る一部近隣国の海外での対日批判は無視できないものがあり、非政府系関係者による対外情報発信が必要不可欠となっている。特に、ワシントンなど諸外国での座談会・シンポジウムにおいて英語で聴衆を魅了できる若い日本人論客が重要となるが、視点・論点が偏らずに斬新で、分かり易い英語をチャーミングに操り、理不尽な批判にも笑顔を絶やさず敢然と反論できる知的運動神経を備えた日本の知識人はまだまだ少ない。PAC道場生を含む若手人材の中からこの種の若手論客を養成する。
プロジェクトの概要 英語道場(正式:International Communication Leadership Skills Workshop)
外国人専門家等を講師とする「英語プレゼンテーション特訓講座※(2015年秋~)」
海外でのシンポジウム等で英語による情報発信を行える若手論客を本格的に養成する。自らの英語発信能力を飛躍的に高めたいと望んでいる日本人の若手の学者、研究者、ジャーナリスト、国会関係者、官僚などに本格的なトレーニングを施す。同講座には元米国務省職員等に講師を依頼し、講義・実技指導の集中トレーニングを2回、実施する。

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