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2018年9月11日(火)19:00~21:30開催 場所:キヤノングローバル戦略研究所 会議室3

CIGS 瀬口清之U-40講演・討論会 「トランプ政権と日米中関係」

 キヤノングローバル戦略研究所の瀬口研究主幹が、若手の方々を中心に「トランプ政権と日米中関係」というテーマにて、講演・討論会をおこないました。

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プログラム: ProgramPDF: 510KB


テーマ概要
 トランプ政権はこれまで米国政府が主導して構築してきたグローバル社会の自由貿易体制のルールを自ら無視し、世界秩序安定のための重要基盤を破壊しつつある。トランプ政権がスローガンとして掲げる「アメリカ・ファースト」は言い換えれば自己中心主義=利己主義宣言である。人間は本来、利他主義の生き方を貫くことがいい人生を送るための大前提である。利己主義者は目先の利益のために中長期におよぶ周囲からの信頼を失い、誰もその人とともに行動したいと思わなくなり、その人物が困っていても助けようとしなくなる。米国は国全体としてその道を突き進もうとしている。最大の被害国である中国はこれをどのように受け止め、どう対応すべきか。また、米国の同盟国である日本としてはどうすべきか。日中両国に突き付けられたこの重い課題について出席者の皆様とともに考えてみたいと思う。


瀬口 清之 略歴
 キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹/アジアブリッジ(株)代表取締役
 1982年東京大学経済学部卒業後、日本銀行入行。1991年4月より在中国日本国大使館経済部書記官、帰国後1995年6月より約9年間、経済界渉外を担当、2004年9月、米国ランド研究所にてInternational Visiting Fellowとして日米中3国間の政治・外交・経済関係について研究。2006年3月より北京事務所長。2009年3月末日本銀行退職後、同年4月よりキヤノングローバル戦略研究所研究主幹、杉並師範館塾長補佐(2011年3月閉塾)。2010年11月、アジアブリッジ(株)を設立。


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