2016年12月2日(金)13:00~17:30開催 場所:東京ステーションコンファレンス 501AB会議場
キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)は2016年12月2日に、CIGS財政・社会保障シンポジウム「財政リスクの論点整理と国民の選択肢」を開催しました。
消費税率の8%から10%への引き上げが再度先送りされたこと、2018年4月の診療報酬・介護報酬同時改定の審議開始が近づいていること、子育て支援が大きな政治課題になっていること等から、わが国の財政リスクと社会保障財源確保の問題に対する国民の関心が高まっている。そこで本シンポジウムでは、人口減少時代の政策決定のあり方、財政リスクの現状評価と将来見通し、年金・医療・介護の財源確保といった主要論点を各専門家が解説した後、シンポジウム参加の方々との質疑応答を含めた、パネルディスカッションを行う。
2018.04.27
研究主幹 宮家 邦彦
2018.04.27
研究主幹 瀬口 清之
2018.04.26
研究員 本多 倫彬
2018.04.24
研究主幹 瀬口 清之
2018.04.24
上席研究員 杉山 大志
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