2016年11月18日(金)16:00~17:30開催 場所:キヤノングローバル戦略研究所 会議室3
キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)は2016年11月18日に、日本エネルギー経済研究所 主任研究員の呂正氏を招き、CIGSエネルギー環境セミナーを開催しました。
開催概要
題目:「エネルギー需給見通しとイノベーション」
発表者:呂 正 (日本エネルギー経済研究所 主任研究員)
モデレーター:段 烽軍 (キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員)
開催趣旨
将来のエネルギー需給を展望するのにあたって、人口、経済活動などの需要のドライバに関する見通しのほかに、エネルギーの需要と供給の両サイドにおける技術の変化も重要な分析対象である。
本発表では、日本エネルギー経済研究所が作成したアジア/世界エネルギーアウトルックの最新結果を踏まえて、各種の省エネルギー、低炭素化技術の導入拡大が今後の世界のエネルギー需給に与える影響についての分析結果を紹介し、技術のイノベーションによるCO2排出量削減のポテンシャルと課題について議論する。
プログラム
ProgramPDF:263KB
発表資料
呂正氏発表資料PDF:2456KB
発表者紹介
呂 正
東京大学工学部システム創成学科で工学士号、東京大学大学院新領域創成科学研究科で博士号(環境学)を取得した。研究分野はエネルギー需給予測、エネルギー・経済モデル分析、エネルギー・環境政策分析。
2018.04.27
研究主幹 宮家 邦彦
2018.04.27
研究主幹 瀬口 清之
2018.04.26
研究員 本多 倫彬
2018.04.24
研究主幹 瀬口 清之
2018.04.24
上席研究員 杉山 大志
※ 本サイトに掲載された論文・コラムなどの記事の内容や意見は執筆者個人の見解であり、当研究所またはそのスポンサーの見解を示すものではありません。
個人情報保護について | サイトポリシー | メール配信