2013年12月2日(月) 14:00-18:00開催 場所:新丸ビルコンファレンススクエア Room901(千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル9階)
過去1年間、日本経済の回復基調は鮮明となり、アベノミクスは成功裡に推移していると言える。そのため、財政再建に対する楽観的な見方が広がり、追加的な消費増税や公共事業費をはじめとする歳出の削減を積極的に進めようとする声が小さくなっている。このコンファレンスでは、いくつかの定量的なマクロ経済モデルに基づいて、アベノミクスが成功を収めたときに、公的債務の持続性を回復するためにどれほどの財政再建策(増税と歳出削減)が必要となるのかを議論した。3つの経済モデルによるシミュレーションの結果を示し、これらから得られる日本経済についての政策的な含意を論じた。
CIGS Policy Conferenceのまとめ
「最終的にどこまで増税すればいいのか?」(研究主幹 小林 慶一郎)2018.04.27
研究主幹 宮家 邦彦
2018.04.27
研究主幹 瀬口 清之
2018.04.26
研究員 本多 倫彬
2018.04.24
研究主幹 瀬口 清之
2018.04.24
上席研究員 杉山 大志
※ 本サイトに掲載された論文・コラムなどの記事の内容や意見は執筆者個人の見解であり、当研究所またはそのスポンサーの見解を示すものではありません。
個人情報保護について | サイトポリシー | メール配信