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2013年6月4日(火)-5日(水)開催 場所:Berlin, Germany

The Perception of China and Foreign Policy Options for Germany and Japan (ベルリン) 参加報告(栗原研究主幹)

 栗原潤研究主幹は、2013年6月4~5日、ベルリンで開催された国際会議(The Perception of China and Foreign Policy Options for Germany and Japan)に招待されて、講演・討論を行いました。

栗原氏発表資料
"Business with China: A Japanese Perspective That Tries to Examine Perceptions and Misperceptions"PDF:685KB


 この国際会議は、日独交流および国際交流の促進・強化を目的とする財団法人ベルリン日独センター(JDZB)と、民主主義の基本的価値に則り、教育・研究・国際協力を通して公共政策増進を目的とするフリードリヒ・エーベルト財団(FES)によって共同開催されたものである。

 会議には、ドイツ人の実務家・研究者・ジャーナリストに加えて、米国からはボストン大学のトーマス・バーガー教授、中国からは中国現代国際関係研究院(CICIR)の袁冲氏が発表者として参加した。そして日本からは、民主党幹事長代行の中川正春衆議院議員、東京大学の藤原帰一教授と高原明生教授、そして栗原主幹の4人が参加した。

 2日間にわたる国際会議の内容は、
①日独両国の対中観と対中外交政策の選択肢(The Perception of China and Foreign Policy Options for Germany and Japan)
②独日米の対中政策(German, Japanese and US policy vis-à-vis China)
③中国の視点(The Chinese Perspective)
④対中ビジネス(Business with China)
⑤独日両国の世論における中国(China in the Public Opinion of Germany and Japan)
⑥総括: 対中観と対中外交政策の選択肢(The Perception of China and Foreign Policy Options)
以上6つのテーマに分れて開催された。

 このなかで栗原主幹は、④の経済問題における第一発表者となり、ドイツ人の法律専門家と共に意見を発表した。
 発表の中で、栗原主幹は、①中国における日本企業の活動に関して、悲観的観測と楽観的観測が交錯している現状を語り、また将来の課題として②中国の中期経済展望や米中間の政治経済関係が日本企業に及ぼす影響等について、意見を発表した。なお詳細は、スライドを参照されたい。