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2010.01.15

「ケンブリッジ・ガゼット:グローバル戦略編」第9号(2010年1月)

小誌は大量の資料を網羅的かつ詳細に報告するものではない。ハーバードにいる一研究者である筆者が接した情報や文献を①マクロ経済、②資源・エネルギー、環境、③外交・安全保障の分野に関し整理したものである。紙面や時間の制約に加えて筆者の限られた能力という問題は有るが、小誌が少しでも役立つことを心から願っている。

  • 栗原 潤
  • 研究主幹
    栗原 潤
  • [研究分野]
    米国情報・ネットワーク

 リーマン・ショック以来、1929年大恐慌と現在の状況を比較する文献・資料が豊かな泉のように湧き出ている。小誌今月号もラトガース大学のボード教授と昨年11月号で触れたプリントン大学のジェイムズ教授が共同執筆した論文("The Great Depression Analogy")等を紹介している(次の2参照)。
 1930年代と比較して興味深いのは経済面だけではなく人口動態も然りだ。現在の日本は米国の人口動態に対し経済的には羨望を抱き、社会的には人口構成の変化―ヒスパニック系の爆発的増加と非ヒスパニック系白人の少数化―を不安の目で眺めている。・・・・

 

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「ケンブリッジ・ガゼット:グローバル戦略編」第9号(2010年1月)PDF:275.1 KB

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