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2017.07.19

動きだした米抜きTPP-日本がアジアの通商交渉リードへ-

金融財政ビジネス 2017年7月3日掲載

 ラストベルト(さび付いた工業地帯)の支持を受けて米国大統領になったトランプ氏は、環太平洋連携協定(TPP)からの脱退、世界貿易機構(WTO)軽視など反自由貿易の姿勢を示している。しかし、彼は1980年代の古い考えにとらわれており、今では世界の生産がサプライチェーンでつながっていることを理解していない。日本の通商交渉官を苦しめた80年代の状況は消滅した。日米自由貿易協定(FTA)を恐れるどころか、署名11カ国による米国抜きの「TPP11」を締結すれば、米国に強い態度で臨める。もちろん、トランプ氏が日本の高い農産物関税を撤廃してくれれば、日本農業は苦しめられてきた農政という鎖から解き放たれ、新たな発展が期待できる。・・・


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