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2015.02.02

社会福祉法人改革の方向性と課題

「老年問題研究Vol.28 2014」に掲載

  • 松山 幸弘
  • 研究主幹
    松山 幸弘
  • [研究分野]
    財政・社会保障

はじめに

 筆者は、2014年3月30日の「長岡医療と福祉の里学会」で「社会福祉法人改革の方向性と課題」というテーマで講演する機会を頂戴した。その内容は、当時開催されていた厚生労働省の「社会福祉法人の在り方等に関する検討会」の審議状況を踏まえ、2000年の社会福祉基礎構造改革に匹敵する次なる改革の方向を予測したものであった。その後、同検討会の報告書「社会福祉法人制度の在り方について」が7月4日に公表されたことで、その方向がより明らかになった。そして、この検討会報告書を受けとめて法改正を行うための本格的審議が8月27日から社会保障審議会福祉部会で開始された。本稿執筆時点である10月末までに福祉部会は7回開催され法改正の論点と改革の落とし所がかなり見えてきた。
 そこで、本稿ではその骨子を解説すると共に、厚生労働省が所轄し本省および地方厚生局のホームページで公開されている施設経営社会福祉法人の財務諸表のうちデータ上問題のなかった350法人の集計分析結果をご報告することとしたい。・・・


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社会福祉法人改革の方向性と課題PDF:542.2 KB

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