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2014.05.20

アベノミクスと医療改革(第3回)ICT(情報通信技術)活用

医療経済研究機構 Monthly IHEP 2014 5月号No.230 に掲載

  • 松山 幸弘
  • 研究主幹
    松山 幸弘
  • [研究分野]
    財政・社会保障

 アベノミクスの第三の矢である成長戦略で医療・健康分野を柱の一つとするためには、ICT活用が必須要件であることは論をまたない。医療の質向上とコスト節約を同時達成するにはデータに基づく国民一人ひとりに対する健康管理指導(データヘルス)が必要であり、地域包括ケアは医療・介護サービス提供者間の情報共有が前提であり、医薬品・医療機器研究開発の国際競争力向上のためには臨床ビッグデータが不可欠だからである。

 本年6月に発表される成長戦略に盛り込まれるICT活用の論点と具体策候補については、首相官邸のIT総合戦略本部新戦略推進専門調査会医療・健康分科会(以下IT医療・健康分科会と略す)の議事録と資料に網羅されている。そこで、本稿では同分科会での議論を念頭に置きながら、医療・健康分野のICT活用がアベノミクスの成功に貢献するための要件について私見を述べることとしたい。・・・


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<医療経済研究機構より許可を得てMonthly IHEP 2014 5月号No.230より転載。同機構への許可なく無断で記事転載を禁じる。>

アベノミクスと医療改革(第3回)ICT(情報通信技術)活用PDF:780.6 KB

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