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2013.02.01

医薬経済学的手法による医療技術評価を考える<6> データの不確実性をどう取り扱うか

医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス PMDRS, Vol.44 No.1(2013年1月10日付)に掲載

はじめに

 平成24年度より開始された中医協費用効果評価専門部会での討議に関連して、本誌において過去5回にわたり、医療の経済評価のポイントを解説してきた。具体的には、新興の海外事情(ラテンアメリカ)をはじめとして、EBM(根拠に基づく医療)、VBM(価値に基づく医療)、HTA(医療技術評価)などの基本概念の整理や、QALY(質調整生存年)、ICER(増分費用対効果比)など基本用語の定義と誤解に対する解説、更にイノベーション評価の基本手法など、すべて医療経済評価を議論する際の共通認識として欠かせない事項を取り上げてきた。

 第6回の本稿では、共通認識の更に基礎部分に相当するデータの不確実性の問題を考える。この問題は、いかなる学問分野においても、データに基づく科学的推論を行う際には避けられないものであるが、とくに医薬経済学がどのような手法を用いて不確実性に対処するのかを解説する。


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<医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団より許可を得て医薬品医療機器レギュラトリーサイエンスVol.44, No.1, P.47-53 (2013) より転載>

医薬経済学的手法による医療技術評価を考える<6> データの不確実性をどう取り扱うかPDF:1.8 MB

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