米国の最近のブログ記事

 6月3日、ワシントンの主要シンクタンクで国防政策や戦略を研究する専門家26名が連名で作成したヘーゲル国防長官及び上下両院の軍事委員会及び歳出委員会国防省委員会の委員長と筆頭委員(実質副委員長に相当する)の計5名に対して国防改革に関する提言書簡が公開された。この書簡に署名している専門家は、… 全文を読む
 1月29日、米上院はジョン・ケリー上院議員が次期国務長官に就任する人事を賛成多数で可決した。31日にはチャック・ヘーゲル元上院議員の次期国防長官指名承認公聴会も開催される。国家安全保障担当大統領補佐官が現職のトム・ドニロン氏から交替するのではないかという噂は消えないし、アジア政策の専門家… 全文を読む
 1月24日、オバマ大統領は第一期目最後の一般教書演説(State of the Union Address)を行いました。毎年、1月の第3火曜日に必ず行われるこの演説は、日本で言うと総理の「施政方針演説」に一番近いものだと思いますが、メディアの注目度は施政方針演説の比ではありません。一般… 全文を読む
 日本ではお屠蘇気分がまだ残っている1月3日、アイオワ州での予備選とともに米国では大統領選挙が本格始動しました。最後の最後まで誰が勝利するか分からず、事前の勝利予想も、政治評論家の中でもミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事、リック・サントラム元上院議員、ロン・ポール元下院議員の間で分か… 全文を読む

オバマ大統領の中東政策演説

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 5月22日深夜、オバマ大統領は6日間の欧州歴訪に出発しました。オバマ大統領はアイルランド、イギリスを訪問した後、フランスで開催されるG8首脳会談に出席、その後ポーランドを訪問して欧州外遊を締めくくります。特に、米国大統領として初めてウエストミンスター寺院内の英国議会での演説を予定している… 全文を読む
 今週は、「東アジアにおける米国の拡大抑止」というテーマがワシントンでは流行りのようです。2月24日にニクソン・センターが東京財団と共催で「東アジアにおける戦略的安定と拡大抑止」のテーマでセミナーを一日かけて行います。加えて、何という偶然でしょうか、同じ日の午後にブルッキングス研究所でも「… 全文を読む

前原外務大臣のワシントン訪問

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 クリントン国務長官との会談などのために1月6~10日までアメリカを訪問中の前原誠司外務大臣が、6日にワシントンDCに到着直後、戦略国際問題研究 所(CSIS)で「アジア太平洋に新しい地平線を拓く(Opening a New Horizon in the Asia Pacific)」とい… 全文を読む

ゲーツ国防長官の慶應大学演説

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 ゲーツ国防長官は訪日最終日となる1月14日に慶應義塾大学にて特別講演を行った。ゲーツ長官はかねてより日本でのパブリックスピーチの場を求めていたようだが、私が本務とする慶應大学が講演をホストできたことは幸いであった。ゲーツ長官は同日午前のうちに次の訪問地の韓国に向かわなければならない。その… 全文を読む

大統領首席補佐官の役割

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 この週末は「政治主導」や「政治任命者」について考えさせられました。考える契機となったのは先週の木曜日、9月30日にワシントンを駆け巡った「ラーム・エマニュエル大統領首席補佐官、辞任、シカゴ市長選出馬へ」という報道でした(http://www.washingtonpost.com/wp-y… 全文を読む
 9月19-20日の二日間にかけて、日米評議会(US-Japan Council、USJC)という非営利団体が主催する初の年次総会に顔を出してきました。このUSJCは日系アメリカ人が、日米関係の向上、次世代の日系アメリカ人リーダーの育成、日系アメリカ人コミュニティーと日本との交流の促進など… 全文を読む