2011年外交・安保カレンダーの最近のブログ記事

 先週23日から2泊3日でピョンヤンを訪問した。ちょうど日本では日中韓首脳会議、中国では金正日総書記の訪中が噂されていた。これらの動きを如何に解釈するかは案外難しい。韓国では中朝間がギクシャクしていると報じられた。  ちょうどその頃から、中国の内蒙古自治区で反政府デモが起きているらしい。チ… 全文を読む
 いつもの通り、今週予想される動きと留意点を取り纏めました。今週は私のコメントは無く、世界の主要な日程のみの掲載となります。これらは「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です(出典は本邦日刊全国紙・通信社、外務省、ジェトロなど、個人の責任で集めたものです)。 23日 米オバ… 全文を読む
 15日に中国人民解放軍の陳炳徳総参謀長が米国に到着した。8日間でゲーツ国防長官、クリントン国務長官、マレン統合参謀本部議長らと会談するほか、米国内の米陸海空軍各基地を訪問するという。  5月9-10日の第三回米中戦略・経済対話で始まったSSD(戦略安全保障対話)の後、初めて行われる軍同士… 全文を読む
 案の定、ウサマ・ビン・ラーディン(UBL)殺害作戦をめぐり、米国・パキスタン関係が揺れ始めている。パキスタン国内では反米感情が再び高まるだろうが、同国政府としても米国との関係を悪化させられないだろうから、対応には苦慮するだろう。  それにしても、パキスタンのISI(軍統合諜報組織)がアフ… 全文を読む
 今週最大の事件はやはりUBL(ウサマ・ビン・ラーディン)殺害だ。結論だけ簡単に書こう。  AQ(アル・カーイダ)とはUBLが指導する国際テロ「組織」ではなく、今や世界各地で起きている反米、反西欧、反イスラム穏健派のイスラム過激主義活動という「現象」を指す言葉になりつつある。  UBLとそ… 全文を読む
 今週は北朝鮮をめぐり「動き」があるかもしれない。北朝鮮に拘束された米国人、26日からのカーター元大統領訪朝といった一連の動きを見てピンと来る人も多いだろう。これらを北朝鮮お得意の「いつもの茶番」と見るか、北朝鮮が本気で関係改善を模索する動きの前触れと見るかの判断は結構難しい。  同時期、… 全文を読む
 福島第一原発事故は月単位ではなく、年単位の長期戦となりそうだ。どの新聞も紙面は原発や放射線関連記事ばかり。海外情報は最小限しかなく、そもそも小さい国際面が益々小さくなっている。  先週中国海南島でBRICS首脳会議が開かれ、南アフリカ大統領が初めて参加した。BRICS諸国に共通戦略がある… 全文を読む
 今週予想される動きと留意点を取り纏めました。これらは「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です(出典は本邦日刊全国紙・通信社、外務省、ジェトロなど、あくまで個人の責任で集めました)    統一地方選挙の前半戦が終わり、「復興だ、大連立だ」などと日本では再び内向きの議論が繰… 全文を読む
 今週予想される動きと留意点を取り纏めました。これらは「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です(出典は本邦日刊全国紙・通信社、外務省、ジェトロなど、あくまで個人の責任で集めました)    福島第一原発をめぐる戦いは長期戦の様相を示し始めた。3月12日以降流れていた一連の「… 全文を読む
 今週予想される動きと留意点を取り纏めました。これらは「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です(出典は本邦日刊全国紙・通信社、外務省、ジェトロなど、あくまで個人の責任で集めました)  大震災の救援・復旧作業が続く中、27日に政令市長選(札幌市・相模原市・静岡市・浜松市・広… 全文を読む