2011年DC道場の最近のブログ記事

 「アメリカの東海岸の秋は、本当に美しいですよ。存分に楽しんできて下さい。」 私の初めてのワシントンDC行に際し、ニューヨークに留学経験をお持ちのさる貴顕の御方は、そういって送り出して下さった。10月後半から11月の初めにかけての木々の紅葉は、その言に違わず真に美しい。首都DCから少し車を… 全文を読む
 早いもので、米国下院議員事務所におけるフェロー活動も、残すところ今日を含めてあと二日となってしまった。そんなわけで、事務所の皆さんが送別会をして下さることになった。当事務所には毎年何人もフェローが来ており、その国籍も様々である。驚くことに多忙なはずのうちの先生は、必ず一人一人のフェローと… 全文を読む
 かつて安倍晋三代議士が官房長官~総理大臣であった頃、首相直轄の対外情報機関や、米国のNSC(国家安全保障会議)に倣った日本版NSCを設置しようという構想を検討したことがあった。どちらもいつの間にか立ち消えになっているが、2010年の秋には民主党でも「インテリジェンス機能強化推進議員連盟」… 全文を読む
 西側にポトマック川を湛える政治都市・ワシントンDCの街並みは、整然としていて非常に美しい。リンカーン記念館と国会議事堂を結ぶラインと、ホワイトハウスとジェファーソン記念館を結ぶラインが、ワシントン記念塔を中心に交差して巨大な十字架を形作っている。四六時中世界各国から要人が訪れる、正にアメ… 全文を読む
 Veterans Dayによって、週末と併せて三連休であった。連休中はマウントバーノンを訪れるなど残り少ないワシントンDC滞在を楽しんでいるが、インタビューも継続して実施している。日曜には、ニューヨークから私を訪ねてきてくれた、滞米18年というブルガリア人の米国政治研究者とお話ができた。… 全文を読む
 DC道場・上院フェローとしてのDC滞在も終わりを迎え、最後の週にはウッドローウィルソンセンターで2つの会議に出席した。1つは1970年代前半の朝鮮半島についてのオーラルヒストリー会議であり、もう1つは歴史研究が朝鮮半島の現状分析にどのように役に立つかについての会議であった。  1つめのオ… 全文を読む
 昨日の世界銀行支部での稽古によって、朝から筋肉痛がひどい。この痛みの具合からすると、明日の金曜日にも続きそうな感じがする。嫌でも年齢を感じざるを得ない。大学体育会の元主将も、随分と衰えたものである。しかし明日は、Veterans day という国民の祝日で下院議員の事務所もお休みなので助… 全文を読む
 コミュニケーションとは、一体何であろうか?大雑把に定義付けすれば、感情・意思・情報等を伝え合うことだと言える。私達は日頃のコミュニケーションの手段として、言語(音声や文字等)と、言葉以外の非言語(表情、態度、雰囲気等)を使っている。英語が達者ではない私にとっては、非言語コミュニケーション… 全文を読む
 ホワイトハウスと言えば、言わずと知れたアメリカ合衆国大統領が執務し、起居する場所であり、日本でいうところの首相官邸・公邸に相当する。ものの本によれば、1792年に初代大統領であるジョージ・ワシントンの手によって礎石が置かれ、2代目以降、つまり彼以外の歴代大統領は全員ここに住み且つ執務して… 全文を読む
 前回に引き続いて、今回もロビイスト関連の話である。ワシントンDCにロビイストは数多いるが、中には日本人ロビイストとしてご活躍されている方もいる。先日お会いしたのは、25年以上ワシントンDCを拠点に活動している方で、JFKが上院議員時代に首席補佐官を務めていた人物(故人)が在籍していた有力… 全文を読む