2018年外交・安保カレンダーの最近のブログ記事

今週は内容を急遽変更したため掲載が遅れてしまった。心からお詫び申し上げたい。理由は簡単、昨晩というか、今朝未明にあった米露首脳会談の共同記者会見を見て考えを変え、全文を書き直したためである。先週はポンペイオ米国務長官の話を取り上げたが、今週はそれより酷い話を取り上げざるを得ないだろう。ちな… 全文を読む
今週は先週訪朝したポンペイオ米国務長官の話を取り上げる。正直なところ、筆者はこの本来保守強硬派ながら、北朝鮮の理不尽な態度に席を立つことも出来ない哀れな国務長官に深い同情を禁じ得ない。トランプ氏の信頼は厚いだろうが、所詮彼は中間選挙まで対北交渉継続を最重視する大統領の「使い走り」でしかない… 全文を読む
今週7月3日に外務省主催で秋野豊・元国連タジキスタン監視団(UNMOT)政務官(元筑波大学助教授)没後20年シンポジウムが開かれる。秋野さんがタジキスタンで殉職されてから早くも20年が経った。同シンポジウムは中央アジアを含むユーラシア地域を広く研究しておられた秋野豊さんの功績を再評価するも… 全文を読む
そろそろ米朝首脳会談関連報道も食傷気味になった今週の筆者の関心事はトルコのダブル選挙(大統領選と議会選挙)の結果だ。案の定、現職エルドアン大統領の勝利に終わったようだが、どうも気分は晴れない。一体なぜだろう。 24日投開票の大統領選ではエルドアン現職大統領が勝利宣言。選挙後トルコは議員内閣… 全文を読む
6月12日に行われた米朝首脳会談から一週間経った。今も各国メディアはあの異様ともいえる余韻の中で侃々諤々の議論を報じ続けている。確かに個々の短期的結果は重要だろうが、筆者はあの米朝首脳会談が持つ中長期的インパクトにより関心がある。特に注目すべきは65年前の朝鮮戦争休戦協定ではないか。 朝鮮… 全文を読む
今週の焦点は何といってもシンガポールで行われる米朝首脳会談の行方だろう。これほど紆余曲折のあった首脳会談も珍しいと思うが、とにかく開催は明日に迫っている。一時はこの原稿を首脳会談終了後に書くことも考えたが、それでは本コラムの趣旨に反する。考え直して、やはり通常通り、月曜日中に書き上げること… 全文を読む
6月4・5日東京で開かれた国際会議で話す機会があった。詳細は今週の産経新聞コラムをお読み頂きたいが、主催は米シンクタンクCSISの太平洋フォーラム、多摩大学のルール形成戦略センターと在京米国大使館。参加した理由は同ファーラムとセンターの関係者が友人であり、テーマが「インド太平洋」であったこ… 全文を読む
たった一週間でこれほど首脳会談の日程が二転三転した例は記憶にない。北朝鮮が「首脳会談を受け入れるべきか再考せざるを得なくなる」と述べたのは5月16日。22日には米韓首脳会談冒頭取材でトランプ氏が「米朝首脳会談が実現しなくても構わない」とまで文大統領の目前で言い切った。これで文氏の面子は丸潰… 全文を読む
5月16日、北朝鮮は予定されていた南北閣僚級会談を中止すると発表した。更に、北朝鮮外務次官は同日談話を発表し、もし米国が「我々を追い詰め、我々が核兵器を放棄するのを一方的に要求するなら、我々は協議への関心を失い、予定されているDPRKと米国の首脳会談を受け入れるべきか再考せざるを得なくなる… 全文を読む
イスラム暦の先週末12日にイラクで国会議員選挙が行われたことを知っている人は少ないだろう。最近日本では米朝首脳会談の準備に関する報道が過熱し、拉致問題のからみで日朝首脳会談の可能性とか、元総理秘書官や某県知事の証人喚問の話まで出ている。証人喚問のための証人喚問なんて、もういい加減にしたらど… 全文を読む

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