2014年外交・安保カレンダーの最近のブログ記事

2015年も外交・安保分野では様々な事件が起きるだろうが、引き続きお付き合い願いたい。今後一年はアベノミクスと日本外交にとって正念場となる。日本経済再生の議論はエコノミストや専門家にお任せし、今週は2015年の外交・安保を展望しつつ、いわゆる戦争関連「記念日」について考えてみたい。 細かい… 全文を読む
遂に2014年の第51週目がやってきた。今年もあと9日しかないのか。長いようで短い一年だった。読者の皆さんは如何だったか。さて、今週筆者が一番注目したのは北朝鮮の米国映画企業に対するサイバー攻撃の行方だ。驚くなかれ、今回はオバマ大統領まで出てきて大騒ぎとなったが、この点については後ほど詳し… 全文を読む
今週は17-18日に欧州理事会が開かれ、EU各国の首脳がブラッセルに集まるという。今年の締めくくりということか。同時期に、相変わらずイタリアでは労働組合のストライキが続く見込みだ。どうやら、今週も欧州情勢は異常なしである。キリスト教圏ではもうクリスマスモードに入っているからだ。 ところが、… 全文を読む
今週も欧州ではEUの会合、特に閣僚級会合が目白押しだ。これが終わればクリスマス休暇なのだろう。同時期、イタリアでは9日に裁判官と郵便局職員が、11-12日に某鉄道会社の貨物部門と旅客部門が、13-14日には全鉄道労働者が、それぞれストライキを行うのだそうだ。この点に関する限り、イタリアは大… 全文を読む
12月に入り、欧州ではEU関係の会合が目白押しだ。今月後半はクリスマス休暇で忙しいからだろうか。実に判り易い人々だとつくづく思う。EUだけではない。労働組合だってEU官僚と同様である。12月3日にはドイツの鉄道労働者が、5日にはイタリアの労組がそれぞれストライキを決行する。毎度のことだが、… 全文を読む
日本国内は総選挙関連の話ばかりで、どうも面白くない。解散前は、大義がないとか、唐突だとか色々批判されたが、選挙戦が始まればもう吠えても仕方がない。解散とは衆議院議員全員を「一瞬にしてクビにできること」なのだと改めて実感する。 前回書いたとおり、ここで解散の是非には触れないが、総選挙に関する… 全文を読む
先週の原稿を書いた段階では、正直なところ、衆議院解散について書くことを躊躇した。当時何人かの政治評論家に話を聞く機会があったが、あの時点で現状を予測する向きは誰一人いなかったと記憶する。だから政治は怖いのか、面白いのか。 とにかく、日本は今週から総選挙一色となる。沖縄では現職知事が敗北し、… 全文を読む
当初今週の焦点は北京APEC会合で日中首脳会談が開かれるか否かだった。ところが、11月7日に日中「四点合意」が発表されたこともあり、形式や時間はともかく、首脳会談(またはそれに近いもの)が開かれることはほぼ当然視されるようになった。 しかし、この「四点合意」なるもの、実態はかなり曲者である… 全文を読む
今週の焦点は何といっても米国の中間選挙だろう。中間選挙についてはこれまでに夥しい数の事前予測があるが、最近Wall Street Journal(WSJ)がNBCと共同で行った世論調査の結果がなかなか面白い。 WSJ「米中間選挙、WSJ/NBC調査から見る5つのポイント」によれば、①共和党… 全文を読む
今週は27日から北朝鮮に派遣される日本政府代表団と、29日に習近平国家主席との会談も予定される福田元首相の訪中が焦点だろう。同じく29日には日韓の防衛次官級会談も予定されている。11月10-11日に迫った北京APEC首脳会議での日中、日韓「首脳会談」に向けて動きが急になっている。決して焦る… 全文を読む