2013年1月アーカイブ

アルジェリア南東部のガスプラント襲撃事件は最悪の結末を迎えた。亡くなられた同胞を含む全ての国の犠牲者のご冥福を心からお祈り申し上げる。この一週間はずっと、私が中東で生活し始めた頃のこと、当時の仲間たちのことを考えていた。 中東で戦争があっても、米国が関与しない限り、関心がない。北アフリカで… 全文を読む
先週言及した国連安保理決議に基づくフランス軍のマリ国内イスラム過激派に対する攻撃が大きな副作用をもたらした。フランス軍の攻撃を理由に過激派集団がアルジェリアのガスプラントを襲撃し、多くの外国人人質の命が失われた。 フランスのマリ北部攻撃は1月11日に始まり、アルジェリアの事件は16日に起き… 全文を読む
日本ではあまり大きく報じられていないが、16日にマリの暫定政府大統領が訪仏し、オランド大統領と会談する。トラオレ暫定大統領は11日にマリ全土に非常事態を宣言、仏に対し既に軍事介入を要請している。当然、首脳会談の議題はこれだ。 11日、仏軍は国連安保理決議に基づきマリ国内イスラム過激派に対す… 全文を読む
幸い米国では「財政の崖」っぷち問題について議会と妥協が成立し、マーケットは好感している。だが、これでも一安心にはほど遠い。このままでは2ヵ月後に問題が再発しかねない。その余波が日本を含む全世界に及ぶ危険も変わらない。 安倍新内閣はロケットスタートだ。年末から矢継ぎ早に新政策を打ち出している… 全文を読む
謹賀新年 今年もこの外交・安保カレンダーを続けることにしたい。新年早々、米国では「財政の崖」っぷちが迫っている。日本時間の1日には米上院で妥協案が動き出したようだが、下院でも何とか妥協が成立することを祈るばかりだ。 下院では共和党の強硬派が手薬煉を引いて待っているに違いない。このTea P… 全文を読む
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