2012年12月アーカイブ

今週は安倍新内閣が始動する。新内閣とはいっても「デジャヴ」というか、2006年以来6年ぶりの返り咲き政権だ。総理自身も、また側近・周辺も、来年のことを考えると複雑な思いだろう。日本のために新内閣が国民の期待に応えるよう期待したい。 実は3年前の鳩山政権の時も同様の思いだった。現在の日本は2… 全文を読む
 12月17日の夜、同日午後5時30分ごろ、ダニエル・イノウエ議員が入院先のウォルター・リード陸軍病院で呼吸不全のため亡くなったという訃報に接した。享年88歳であった。心よりご冥福をお祈り申し上げたい。  ハワイ州ホノルル生まれの日系アメリカ人で、第二次世界大戦中は、陸軍で日系人だけで構成… 全文を読む
総選挙の結果は予想以上の自民党大勝だった。当選議員の笑顔とは対照的に、次期総理の顔は常に険しかった。自民党執行部幹部からも「今度は失敗したくない」との思いが伝わってくる。民主党が勝利した3年前との最大の違いはこれだろう。 先週ワシントンに出張した。歴史問題等に関する次期総理の発言に懸念を示… 全文を読む
今週は日本で総選挙がある。今ワシントンに出張中だが、日本から聞こえてくる下馬評では自民党の圧勝とか。本当だろうか、今回の選挙ばかりは予測不能だ。筆者が「アジア村」と呼ぶワシントンのアジア専門家の小さなコミュニティでもさすがに関心が高い。 昨日到着して当地の友人数人から既に話を聞いたが、今の… 全文を読む
今週は筆者がアラビア研修で貴重な青春期を過ごしたあの「エジプト」がどうしても気になる。 詳しい事実関係を書く余裕はないが、12月15日に予定される新憲法草案の国民投票はモルシー大統領にとって大きな賭けとなるだろう。2日に予定されていた憲法裁判所の審理も物理的に妨害され、反対派国民の不満が高… 全文を読む
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