2012年11月アーカイブ

先週11月21日にガザをめぐる停戦合意が成立したのも束の間、22日にはモルスィ大統領が大統領権限を大幅に拡大する改正憲法令を発布し、エジプトは再び混乱に陥っている。27日には判事やジャーナリストが無期限ゼネストを呼びかけている。 大統領の手法は最近までエジプト軍の最高評議会が使ってきた姑息… 全文を読む
1979年エジプトでアラビア語を学び始めてから30余年、常に不思議に思ってきたことが再び起きた。ガザのハマスがイスラエルにロケットを打ち始めて6日目。欧米メディアのトップニュースはパレスチナ問題だが、日本では何故か小さな記事になる。 しかも、内容は陳腐。「イスラエルの空爆、子供も犠牲 誤爆… 全文を読む
今週日本マスコミの関心は中国共産党大会の結果に集中している。常務委員会のメンバーが発表されるのは恐らく15日の1中全会(第18期中央委員会第一回全体会議)だろうが、今のところサプライズがありそうな気配はない。 このまま行けば、胡錦濤系政治家たちの形勢はあまり芳しくないかもしれない。そういえ… 全文を読む
今週のハイライトは何といっても米国の大統領選挙と中国共産党の党大会だ。米大統領選については米主要マスコミの多くがオバマ大統領の再選を予測しており、あまり血湧きもせず、肉も踊らない。筆者もこうした見方を翻すだけの新しい情報はない。 オバマが勝っても負けても、クリントン国務長官は辞任し、恐らく… 全文を読む
  • 1