2011年5月アーカイブ

 先週23日から2泊3日でピョンヤンを訪問した。ちょうど日本では日中韓首脳会議、中国では金正日総書記の訪中が噂されていた。これらの動きを如何に解釈するかは案外難しい。韓国では中朝間がギクシャクしていると報じられた。  ちょうどその頃から、中国の内蒙古自治区で反政府デモが起きているらしい。チ… 全文を読む

オバマ大統領の中東政策演説

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 5月22日深夜、オバマ大統領は6日間の欧州歴訪に出発しました。オバマ大統領はアイルランド、イギリスを訪問した後、フランスで開催されるG8首脳会談に出席、その後ポーランドを訪問して欧州外遊を締めくくります。特に、米国大統領として初めてウエストミンスター寺院内の英国議会での演説を予定している… 全文を読む
 いつもの通り、今週予想される動きと留意点を取り纏めました。今週は私のコメントは無く、世界の主要な日程のみの掲載となります。これらは「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です(出典は本邦日刊全国紙・通信社、外務省、ジェトロなど、個人の責任で集めたものです)。 23日 米オバ… 全文を読む
 15日に中国人民解放軍の陳炳徳総参謀長が米国に到着した。8日間でゲーツ国防長官、クリントン国務長官、マレン統合参謀本部議長らと会談するほか、米国内の米陸海空軍各基地を訪問するという。  5月9-10日の第三回米中戦略・経済対話で始まったSSD(戦略安全保障対話)の後、初めて行われる軍同士… 全文を読む
 案の定、ウサマ・ビン・ラーディン(UBL)殺害作戦をめぐり、米国・パキスタン関係が揺れ始めている。パキスタン国内では反米感情が再び高まるだろうが、同国政府としても米国との関係を悪化させられないだろうから、対応には苦慮するだろう。  それにしても、パキスタンのISI(軍統合諜報組織)がアフ… 全文を読む
 今週最大の事件はやはりUBL(ウサマ・ビン・ラーディン)殺害だ。結論だけ簡単に書こう。  AQ(アル・カーイダ)とはUBLが指導する国際テロ「組織」ではなく、今や世界各地で起きている反米、反西欧、反イスラム穏健派のイスラム過激主義活動という「現象」を指す言葉になりつつある。  UBLとそ… 全文を読む
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