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新着情報

  • 2016.09.27

    核実験という不都合な真実

    宮家 邦彦

     今月9日、北朝鮮が5度目の核実験を強行した。ほぼ3年に1度の周期が今回は前回から僅か8カ月後。有力紙の社説はそろってこう論じた。  暴走阻む抑止力強化を(産経)、暴走脅威に冷静対処を(読売)、体制脅かす強い制裁を(日経)、自らを窮地に導く暴挙(朝日)...。どれも似たり寄ったりで、あまり代わり映…  全文を読む

  • 2016.09.06

    中国国家安保政策の真空

    宮家 邦彦

     8月以降、尖閣諸島周辺に中国の軍艦・公船と数百隻の漁船に潜む海上民兵が押し寄せ、今やこれが「新常態」化しつつある。中国共産党中枢の「外交的真空」が続く限りこの状況は変わらない。いずれ誤算に基づく偶発的衝突が発生する恐れがある。最悪の事態回避のためにも、今こそ中国の行動原理の検証が必要だ。そこで今…  全文を読む

  • 2016.08.22

    裏目ばかりの中国外交

    宮家 邦彦

     最近の中国外交は見るも無残。やることなすこと、ことごとく裏目に出ている。原因は何なのか。まずは事実関係から始めよう。  【南シナ海問題】フィリピンが中国の人工島問題を仲裁裁判所に提訴したのは2013年。昨年10月、同裁判所は中国にも配慮してか、比側主張の一部にしか管轄権を認めなかった。にもかかわ…  全文を読む

  • 2016.08.19

    世界で増殖する「破壊願望」

    宮家 邦彦

     7月26日に相模原市で起きた大量殺人事件の一報は米CNNで知った。ついに日本でも「イスラム過激派テロ発生か」と身構えたが、狙われたのは障害者施設だった。改めて悲惨で痛ましく卑劣極まりない犯行の犠牲となった方々に心から哀悼の意を表する。  あの「安全な日本」でも「障害者」を狙った凄惨(せいさん)な…  全文を読む

  • 2016.07.28

    ツキジデスの罠-覇権国と新興国との対立-

    神保 謙

     南シナ海における中国の海洋進出をめぐる仲裁裁判は、中国が歴史的権利として管轄権を主張する「九段線」の法的根拠を否定し、スプラトリー(南沙)諸島に排他的経済水域を伴う「島」は存在しないという、中国の全面的敗訴といえる法的結論をもたらした。中国の指導部やメディアは総力を挙げてこれに反論し、仲裁判決の…  全文を読む

  • 2016.07.26

    国際法「音痴」の中国

    宮家 邦彦

     先週は珍しく「国際法」に世間の耳目が集まった。13日付主要紙が1面トップで、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が中国の主張を退けたことを詳しく報じたからだ。 南シナ海中国支配認めず 初の国際司法判断 仲裁裁「九段線 根拠なし」  こんな見出しで始まる記事には国連海洋法条約、領海、排他的経済水域、大陸棚…  全文を読む

お知らせ

  • 2016.03.24更新第八期定時評議員会・第十五回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2016.01.27更新逝去のお知らせ(リサーチ・オーガナイザー 澤 昭裕)
  • 2015.12.09更新研究員逝去のお知らせ(理事・研究主幹 湯原 哲夫)
  • 2015.11.30更新臨時評議員会・第十四回理事会合同会議を開催しました。

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