本文へスキップ

新着情報

  • 2018.02.16

    未来の利益いまどう代弁?-「仮想将来世代」学際で研究-

    小林 慶一郎

     地球環境問題、人口減少、政府債務の膨張など、世代を超えた持続性に関する政策課題を解決し、将来世代に持続可能な自然環境と人間社会を引き継いでいくために、どのような社会制度をデザインすべきか。この問いを追求するのが、「フューチャー・デザイン」という研究のムーブメントである。  西條辰義・高知工科大学…  全文を読む

  • 2018.02.14

    危ない!トランプ氏の誘いに乗るな-TPPで圧倒的に立場が弱いのはアメリカ。日本は御用聞きをすべきではない-

    山下 一仁

     アメリカのトランプ大統領は25日、CNBCテレビのインタビューで、昨年離脱した環太平洋連携協定(TPP)について、「もっと良い条件が得られるなら参加する」と述べ、再交渉で有利な条件が得られることを前提に、復帰を検討する意向を示したと報じられた。  前後の発言から見て、これはいつのもツイッターでの…  全文を読む

  • 2018.02.13

    西部邁氏を悼む

    岡崎 哲二

     先月、元東京大学教養学部教授で、退職後に「保守」派の論客として活発に言論活動を展開した西部邁さんが急逝された。   筆者は学部学生時代、西部さんが他の2人の教授(内田忠夫氏、杉浦克巳氏)と共同で行っていた少人数のセミナーに、1回だけ顔を出したことがある。  内容は忘れたが、私の幼稚な議論に真摯か…  全文を読む

  • 2018.02.13

    農業政策はどこへ向かう?-スローガン政治からの決別を-

    山下 一仁

     安倍政権の"農政改革"は農業村への丸投げによる羊頭狗肉の政策変更だ。減反廃止は官邸発のフェイクニュースで、減反は強化され、農家はコメを家畜のエサに向け、主食用の米が不足して米価は上昇している。本当の減反廃止による輸出振興しか農業再生の道はない。 安倍政権とマスコミの大罪  安倍総理の農政改革は表…  全文を読む

  • 2018.02.09

    ミクロ経済理論の社会実装:東京大学における進学選択

    岡崎 哲二

     東京大学に入学した学生は最初の2年間、駒場の教養学部に所属して教養教育を受けた後、本郷の各学部・学科に進学して、専門教育を受ける。教養学部の学生が、本郷の各学部・学科に進む際の手続きは「進学選択」と呼ばれる。各学部・学科にはそれぞれの学生定員があるため、希望者全員を受け入れるわけにはいかない。…  全文を読む

  • 2018.02.09

    TPP11の次の一手は-アメリカにTPP復帰を求める必要はない-

    山下 一仁

    TPP11協定署名へ  難色を示していたカナダが譲歩し、3月8日チリでTPP11協定に署名する運びとなった。とうとう日本が主導した大型の自由貿易協定(メガFTA)が発足する。同じく大型の日EU自由貿易協定も妥結しているので、日本は二つのメガFTAの参加国となる。日本はメガFTAを通じて、EU、カナ…  全文を読む

  • 2018.02.22

    進化する日本の対外防衛協力

    宮家 邦彦

     自衛隊の米国武器調達は正式には「対外有償軍事援助(FMS)」と呼ばれる。Foreign Military Salesの略だが、米国から武器を買うだけの行為がなぜ「援助」なのだろう。これは30年前筆者がFSX(次期支援戦闘機)担当官となった当初抱いた素朴な疑問でもあった。  答えは結構ややこしい…  全文を読む

  • 2018.02.21

    朝鮮半島:北朝鮮による核・ミサイル開発と朝鮮半島有事リスク

    伊藤 弘太郎

    1. リスク:「生き残り」をかけた核・ミサイル開発  2017年夏、北朝鮮の軍事挑発により朝鮮半島情勢はこれまでにない緊張状態に陥った。北朝鮮は7月4日に「火星14号」と呼ぶ弾道ミサイルを発射、「初の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に成功した」と発表した。後日、米国も「発射されたミサイルはIC…  全文を読む

  • 2018.02.21

    米国:トランプ政権の政策変更リスク

    辰巳 由紀

     2017年1月にトランプ(Donald J. Trump)政権が発足してから約1年が経過した。中東ではイスラエルの首都をエルサレムとして認定するという大きな政策変更があったものの、それ以外の外交・安全保障政策ではそれほど大きなサプライズはない。他方、経済、通商および国内問題に関しては、この期間だ…  全文を読む

  • 2018.02.08

    イージス 地元に丁寧に説明を

    宮家 邦彦

     「地元に説明しないまま導入を進めようとする政府の姿勢は言語道断である!」  山口と秋田で配備が検討される地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」について、某保守系元衆院議員がこう批判したそうだ。  確かに地元の関心は高い。たまたま今年に入り、山口と秋田で何度か講演する機会に恵まれたが、この問…  全文を読む

  • 2018.01.30

    テクノ冷戦-分裂するデジタル技術開発-

    神保 謙

     地政学的リスク分析を専門とするコンサルティング会社、ユーラシア・グループが年初に発表した「2018世界10大リスク」に目を通された読者も多いと思う。同レポートは世界のマーケットこそ好況を維持しているが、偶発的な武力紛争の可能性、先進国のリーダシップの低迷、新興国の権威主義モデルの持続、伝統的制度…  全文を読む

  • 2018.01.23

    暴露本が描く米政権の内情

    宮家 邦彦

     トランプ政権の内幕を詳細に描いた暴露本「炎と怒り」をようやく読み終えた。米書店では売り切れ続出、知人が帰国直前空港の売店で手に入れた最後の本をお土産に頂いたのだ。英文300ページの大部だが、頑張って2日で読破した。友人に自慢したら、彼は既に電子版を読了。なるほどベストセラーでもネット上に「売り切…  全文を読む

お知らせ

  • 2018.02.01更新 「研究領域・テーマ(2018年)」を更新しました。
  • 2017.11.10更新臨時評議員会・第十八回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2017.03.17更新第九期定時評議員会・第十七回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2017.02.03更新「研究領域・テーマ(2017年)」を更新しました。

すべて見る


イベント情報

開催予定イベント情報

  • 現在、参加申込受付中のイベントはありません。

イベント情報一覧

開催報告

イベント開催報告一覧

コラム・メディア掲載のご案内

コラム・メディア掲載

論文・レポートのご案内

論文・レポート一覧

出版物のご案内