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新着情報

  • 2018.05.14

    トランプは退場できるか

    宮家 邦彦

     本稿が掲載される頃には米朝首脳会談の開催日時と場所が発表されているかもしれない。会談が成功するか否かは「お手並み拝見」。英語にも「悪魔は詳細に宿る」という格言がある。衝動的に考え行動する傾向のあるトランプ氏だから何が起きてもおかしくない。そんな声もあるが、筆者の見立てはちょっと違う。  日本にと…  全文を読む

  • 2018.04.27

    日中韓協力と北朝鮮

    宮家 邦彦

     先週、東京である国際機関が開催するフォーラムに招待された。主催者はTCS(日中韓三国協力事務局)、といっても多くの読者はご存じないかもしれない。平成23年に日中韓3国の平和と繁栄の促進を目的に設立された国際組織で、本部は韓国のソウルにある。恥ずかしながら、TCSについては筆者もほとんど知識がなか…  全文を読む

  • 2018.04.26

    日報公開をイラク派遣検証の奇貨とせよ

    本多 倫彬

     先週、イラク派遣部隊の日報の一部が公開された。  日々の個別作業の概要について、また刻々と変わる情勢の把握状況についてなど、詳細な情報が記載されたものだ。派遣部隊が現地で活動中、そもそもどのような動向に留意し、いかなる情勢認識にあったのかなど、これまで判然としなかった情報を含めた貴重な一次資料で…  全文を読む

  • 2018.04.10

    シャープパワー-民主主義国の脆弱性突く-

    神保 謙

     国際政治において他国の外交・内政に影響を及ぼす力(パワー)には、大きく分けてハードパワー(軍事力など物理的な強制力)とソフトパワー(自由な価値や文化的魅力によって導く力)が存在するといわれてきた。このソフトパワーを提唱した国際政治学者のジョセフ・ナイ氏は、2つのパワーを適切に組み合わせ、世界が共…  全文を読む

  • 2018.04.03

    南スーダン部隊撤収1年から考える日本の国連PKO参加

    本多 倫彬

     南スーダン国連PKO(UNMISS)から自衛隊施設隊が撤収することを発表してから1年が過ぎた。その後自衛隊は、5月までに主要な部隊を撤収させ、わずかに4名の自衛官を司令部要員として南スーダンの首都ジュバに残すのみとなった。自衛隊はこれまで多くの国連PKOに参加してきたが、現時点で派遣している人数…  全文を読む

  • 2018.03.30

    「選挙」に回帰?トランプ政権

    宮家 邦彦

     彼の予測不能性・不確実性ほど予測しやすいものはない。彼とはもちろん、トランプ氏のこと。1年前、本稿で政治家トランプが変身する可能性を書いた。当時筆者は今より楽観的だった。化学兵器を使用したシリアに米国は巡航ミサイルを撃ち込む。選挙モードのトランプ1.0が政権維持のため、統治モードのトランプ2.0…  全文を読む

  • 省エネへの経営者の関与について

    杉山 大志

     筆者は、総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 省エネルギー小委員会 工場等判断基準ワーキンググループ(座長:川瀬 貴晴 国立大学法人千葉大学 グランドフェロー、開催経緯および資料。以下、本稿では単にワーキンググループとする)において、委員として、工場等判断基準の見直しの検討…  全文を読む

  • 【合理的環境主義者の視点】サンゴ礁は脆弱か?

    杉山 大志

    海面上昇――サンゴ礁は成長する  太平洋には、平坦なサンゴ礁がラグーンを囲んでいる環礁が無数に浮かんでいて、飛行機からみると幻想的な風景が広がる。筆者が訪れたキリバスもそうだった。  島の本体は、古いサンゴ礁の上に、砂が堆積してできている。砂は、サンゴの破片や有孔虫という小さな殻を持つ微生物の死骸…  全文を読む

  • 原子力損害賠償における仮払い・立替払いについてー検討対象の整理ー

    研究主幹 芳川 恒志 / 「原子力と法」研究会座長 豊永 晋輔

     平成27年5月以降、原子力委員会原子力部会は、福島原発事故を受けて、原子力損害賠償法の改正を検討してきた。ここでは、原子力委員会による改正検討対象のうち、仮払い・立替払いについて検討し、あわせて若干の提言を試みたい。なぜならば、仮払い・立替払いは、賠償金の支払方法に関する一見テクニカルな問題では…  全文を読む

  • 地球温暖化への適応をきっかけとした島嶼国との国際関係の強化について

    杉山 大志

     一方では温暖化問題があり、他方では領土問題がある等、島嶼国を巡る国際的な動きが喧しい。この中にあって日本は島嶼国とどのように関係していけば良いか。 1. 近年、海洋において、国際政治の現状を実力で変更しようとする活動がある。その一部は、地球温暖化への適応と全く同じ土木技術により実施され、かつ適応…  全文を読む

  • 【人類世の地球環境】巨人の肩に飛び乗れ:SSPSの技術開発戦略

    杉山 大志

     宇宙太陽光発電システム(SSPS)という技術がある。巨大な太陽電池を宇宙に浮かべて発電し、レーザーやマイクロ波で地上に送電するというものである。  実現すれば、無限にクリーンなエネルギーを人間は手に入れることになる。だがもちろん、これを実現するためには多くの課題がある。  ・安価で軽量で丈夫な太…  全文を読む

  • 中世は今ぐらい熱かった:IPCCの最新の知見

    杉山 大志

     ホッケースティック論争やクライメート事件といった騒動ばかりが目立ってあまり知られていないが、中世の北半球は今と同じくらい熱かったことは、今ではIPCCははっきり認めている。  ということは、自然変動は今ぐらいの温暖化をもたらす大きさがあるし、人間も生態系もそれに適応してきた経験があるということだ…  全文を読む

お知らせ

  • 2018.03.14更新第十期定時評議員会・第十九回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2018.02.01更新 「研究領域・テーマ(2018年)」を更新しました。
  • 2017.11.10更新臨時評議員会・第十八回理事会合同会議を開催
    しました。
  • 2017.03.17更新第九期定時評議員会・第十七回理事会合同会議を開催
    しました。

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